
- 大谷翔平が所属するエンゼルスが弱い理由
- エンゼルス投手の成績
- エンゼルス打者の成績
- 海外の反応
についてお伝えしていきます!



エンゼルスが弱い理由
この章では、エンゼルスが弱い理由についてお伝えしていきます!
2022年シーズンエンゼルスの順位
ロサンゼルス・エンゼルスは、メジャーリーグのア・リーグ西地区でシーズンを戦うチームですが、同西地区には、
- アストロズ
- マリナーズ
- レンジャーズ
- アスレチックス
がいます!
その中でも昨年2022年のシーズンでエンゼルスは、3位に入りましたが73勝89敗と負け越しています。
勝率0.451と5割を切るほど負けが多かったのです。
では、なぜ大谷翔平選手の活躍が著しいのに負け越したのか?
その理由を調べてみました!
エンゼルス投手の成績
まず、エンゼルス投手の成績を見ていきましょう!
2022年の投手成績を見てみると、30チーム中の9位と上位クラスに食い込む成績ではあります。
防御率も3.77とかなりいい成績を残しています!
1位のドジャースと失点数を比べると150点ほど違いますので、そのあたりが上位チームとの差があるのかなと思いました!
投手はいかにして点数を与えないかが大事なので、防御率と失点は押さえていきたいところではあります!!
投手成績をみると負け越す理由がハッキリしません。
では、次に打者の成績を見てみましょう!
エンゼルス打者の成績
エンゼルスの打者の成績を見てみましょう!
エンゼルスの打者の成績は、全30チーム中24位とかなり低い順位になります・・・
平均打率に関しては、1位のブルージェイズが0.264に対して、24位のエンゼルスは0.233と低調ですorz
その他にも打点が600打点、出塁率が0.297となっています。
打点は、30チーム中のワースト6位となっていて、出塁率も30チーム中のワースト5位とかなり低い成績。



打率が低く打点も低く、出塁率も低いことを考えると、ランナーがあまり出ずにヒットも少なく、要所で打ててないという最悪なループが出来上がっているんですね(><)
これでは、ピッチャーとしてかなりキツイ試合が続きます。
いくら抑えても点数が入らなければ勝つことが出来ません!
また点数が入らなければ、ピッチャーのメンタルも「いつ点数が入るんだろう」「抑えても点を取ってくれない」と気にしながら投げないといけなくなるのでかなり辛い投球になります。
下位打線の打撃が壊滅的
とある記事によると、エンゼルスの下位打線は壊滅的と言われています。
大谷翔平選手やトラウト選手の後を打つ5番以降の打率がかなり低いとのこと。
記事はまだ前半戦の記事ですが、
6月の月間打率で見ると、ベラスケスは.114、マーシュが.157、ウェイドが打率.204、スタッシーが打率.177となっているなど、5番以降を打つ打者たちの打率が軒並み1割台。
「ジ・アスレチック」の記事では「エンゼルスが驚異的な割合で負けている理由は数多くある。その中でも主要なものが、半分の打者がほぼ自動アウトになっている打線だ」とバッサリと斬り捨てられている。
かなり厳しい評価がくだされていますが、プロの世界では数字が物語りますので結果を出すしかありません。
全てが打者のせいとまでは言えませんが、上記の投手の成績と打者の成績を見比べると、
投手は、上位に入るくらい相手の打者を抑えていますが、打者は、相手チームのピッチャーを打ち崩せていないということになります。
なので、点数の開いた試合が多いわけではなく、打ち勝つ事ができないため競った試合などを落としていると思われます!
このことから大谷翔平選手やトラウト選手と言った大物選手が揃っていても、エンゼルスが弱いと言われているのです!
昨年のエンゼルスに対しての海外の反応
エンゼルスに対しての海外の反応を見てみましょう!
エンゼルスは負ける術を見出す
大谷の才能を無断にして欲しくない
伝統のように打線の援護無し
エンゼルスの打線はどうなっているの?
エンゼルスのせいで大谷の10勝目がパァー
エンゼルスが弱い理由についてでした!
以上、上記内容についてお伝えしました!
この記事をまとめると
- エンゼルスの投手陣は上位に食い込む成績
- エンゼルスの打者仁は、30チーム中の24位と成績が低迷
- 抑えているがあまり打ててないのが負けている理由
- 海外の反応は辛辣なコメントが多い
です!



エンゼルスが弱い理由について気になっていた方の参考になれば幸いです♪
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