この記事では遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になったのはなぜ?についてまとめています。
- 遥かなる山の呼び声第3話放送
- 遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になったのはなぜ?
- 自閉症の症状について
- 自閉症は後天的にもなる?
などをお伝えしていきます!
遥かなる山の呼び声第3話放送
人気ドラマ【遥かなる山の呼び声】の第3話が毎週土曜日の夜10時から放送されています!
主演は森山耕作を演じる阿部寛さんで、北海道を舞台に、夫を失いながらも酪農に夢と生涯をかける女性と、悲運な宿命を負った男との出会いと別れを描いています!
そんな遥かなる山の呼び声も第3話を向かえたのですが、視聴者からはこんな声が上がっていました!
ドラマ遥かなる山の呼び声。
元気いっぱいの小学生武志が自閉の中学生に変わってて、なぜ…？
てかなんか違う物語観てるようや🧐— ｅｍｉ®️ (@emipecoemi) October 8, 2023
ドラマ「遥かなる山の呼び声」一応見てるんだけど、武志はどうしちゃったの？小4から3年？とかでこんなに人が変わるって、ありえなくない？今の武志は自閉症とかASDぽく描かれてるけど…後天的にそうなることはあるのか？自閉症は性格じゃないが？逆ならわかるけど…何なんだこれ…😥戸惑うわ
— ハマダ (@bouya119) October 8, 2023
NHK「遥かなる山の呼び声」第三回見てるんだけど(録画視聴)、前回小学年だった普通の元気な少年が、5年経った今回急に自閉症ぽくなってて違和感…少4の時こんな気配無かったと思うんだけどなんで？？
— 香魚 (@sweetfish_mt) October 8, 2023
と風見民子の息子、風見武志の様子が変わったとのことです。
前回の放送では、元気な小学4年生だった武志が急に第3話から自閉症(ASD)っぽくなり視聴者は違和感を覚えたそうです。
ということで、今回は、遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になった理由と後天的に自閉症はなるのかについて調べてみました!
遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になったのはなぜ?
遥かなる山の呼び声第3話で武志が自閉症(ASD)になった本当の理由等についてお伝えしていきます!
結論は、冒頭でもお伝えしたとおり武志が元々自閉症を患わっていたからと考えられます。
遥かなる山の呼び声のストーリーには、明確に武志が自閉症(ASD)と発表されていませんが自閉症について調べたところ、以下のことが分かりました。
自閉症(ASD)とは
以前自閉症やアスペルガー症候群などといわれていました。
社会的なコミュニケーションの困難さ、限定された行動、興味、反復行動などの特性があり、原因は未だ解明されていません。
何らかの生まれつきの脳機能障害であると考えられ、しつけや愛情不足など親の育て方が直接の原因ではないことはわかっているとのこと!
自閉症(ASD)は後天的にもなる?
自閉症(ASD)が後天的にもなる症状なのか調べたところ、自閉症は後天的なものではありません。
先天的に脳機能の違いが原因となる障害と、考えられているとのこと。
となると、武志は小学生まで元気に過ごしていたのになんで急に自閉症(ASD)になるの?と思いますよね。
なので、自閉症(ASD)になる年齢についても調べてみました。
自閉症(ASD)が発症する年齢はいくつ?
自閉症(ASD)が発症する年齢について調べたところ、生後約2ヶ月から2歳前後が最も多いといわれています。
発達の遅れが顕著にみられる場合は12ヶ月よりも早く、軽度であれば2歳を過ぎてから特徴が表出するといわれています。
ただ、中学生になり思春期を向かえるタイミングでも自閉症(ASD)と気づく場合もあるようで、必ずいつまでに判明するという根拠はないとのこと。
大人になってから自閉症(ASD)と気づく人もいるので、一概に幼い頃から分かる病気とは言えません。
年齢ごとの自閉症(ASD)をまとめると
幼児期(0歳~小学校に上がるまで)
- 人や物に対する興味の偏りがある
- コミュニケーションを取るのが困難
- 特定の刺激や活動に対するこだわりがある
児童期(小学校就学～卒業)
- 集団になじむのが難しい
- 臨機応変に対応するのが苦手
- どのように・なぜといった説明が苦手
- 強いこだわりを持つ
思春期(小学校卒業以降)
- 不自然な喋り方をする
- 人の気持ちや感情を読み取るのが苦手
- 雑談が苦手
- 興味のあるものにはとことん没頭する
とのこと。
なので、上記のことから武志は生まれつき自閉症(ASD)の可能性を持っており、時間が経つに連れて徐々に自閉症(ASD)の症状が現れたということになります!
あくまで予想なので、遥かなる山の呼び声のストーリーがどこまで設定されているかは分かりません。
参考として見ていただければ幸いです☆彡
遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になったのはなぜ?についてでした!
以上、遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になったのはなぜ?についてお伝えしました!
今回の記事をまとめると、
- 遥かなる山の呼び声の第3話から武志が自閉症(ASD)になった理由は、元々自閉症(ASD)を患わっていたから
- 自閉症が発症する年齢は、生後約2ヶ月から2歳前後が最も多いが大人になって気づく人もいる
- 武志は、思春期になって自閉症(ASD)の症状が如実になった
でした!
遥かなる山の呼び声第3話武志が自閉症(ASD)になった理由が気になっていた方の参考になれば幸いです♪
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