この記事では、キモダチとは何?M1マユリカの「ずっキモ」の意味についてまとめています。
- キモダチとは何?
- 「ずっキモ」とは?
- マユリカについて
- マユリカM1の結果は?
についてお伝えしていきます!
キモダチって何?
2023年のM1グランプリが今年も開催されました!
決勝には10組の漫才師が集まり、今年も熱いバトルを繰り広げました。
そんな中、ネット上ではあるキーワードが急上昇!
そのキーワードが「キモダチ」です。
このキーワードがかなり注目されていますが、M1グランプリを見ていない方は、どういう意味か分かりませんよね(><)
ということで、筆者がキモダチについて説明していきます!
冒頭でもお伝えしたとおり、マユリカ登場時に流れた紹介ワードです。
マユリカは、吉本興業に属する坂本さんと中谷さんのコンビ。
2人は、3歳からの幼馴染で小さいころからお笑いに真摯に取り組んできたとのこと。
登場時に流れるVTRで、キモダチは生まれたのです。
そもそも、マユリカのコンセプトは【気持ち悪い】なのですが・・・
VTRのナレーションにて、【気持ち悪い】と【小さいころからの友達】をかけ合わせて【キモダチ】と表現されたのです。
キモダチはお願いしていなかった?
VTRのコンビ紹介は基本的に番組側と打ち合わせているのですが、今回のキモダチに関しては、番組側のアドリブだったとのこと。
マユリカの漫才が終わった後、審査が始まる前ボケの坂本さんが不機嫌な顔をしながら・・・
【キモダチ】ってなんですか?
と一言。笑
MCの今田耕司さんも「自分で決めたわけではないの?」とびっくりしていました。笑
かなりインパクトのあるこのフレーズ。審査員の山田邦子さんが「もうキモダチでいいんじゃない?」とマユリカに振ると、坂本さんは「言われてみてください」とすかさずツッコんで笑いを取っていました☆彡
ずっキモとは?
そして、キモダチと一緒にトレンドに上がったのが、「ずっキモ」です。
マユリカの前に登場したコンビ、カベポスターのネタに頻出したずっとゼリーを食べたいという言葉、「ずっゼリ」。
その後のマユリカのVTRからキモダチが生まれたため、前のネタである「ずっゼリ」とマユリカの「キモダチ」を合わせて「ずっキモ」。
マユリカについて
マユリカは、2011年に結成したコンビで、二人は3歳の時からの幼馴染なんです。
左がボケの坂本さん、右がツッコミの中谷さんです。
小学校4年生の時のクラスお楽しみ会で、もう1人の同級生を含めたトリオを結成。
クラスの人気者だったそうですよ☆彡
中学校に上がると進路が別々になるのですが、高校生になり坂本さんが中谷さんに声を掛けてNSCに入ったとのこと。
坂本さんの暗く低いボケに対し、中谷さんがハイトーンボイスで激しくツッコむGAPが笑いを生むマユリカ。
ネタのクオリティーも高く、筆者はかなり好きです!
マユリカM1の結果は?
そんなマユリカですが、今回は決勝の10組まで生き残り、全国生放送でしっかりとインパクトのある漫才をしてくれました。
M1のマユリカの結果は・・・
悔しい!!(><)
ただ、冒頭でも紹介した「キモダチ」で、視聴者の記憶にかなりの爪痕を残したと思います。
Xのトレンドにもなり、キモダチ=マユリカとなったことからもしかしたらテレビオファーも増えるんじゃないでしょうか。
これを機にどんどんテレビに出てくるのを期待しています!
キモダチとは何?M1マユリカの「ずっキモ」の意味についてでした!
以上、キモダチとは何?M1マユリカの「ずっキモ」の意味についてお伝えしました。
この記事をまとめると
- 「キモダチ」は、マユリカの二人が【気持ち悪い】ことと【小さいころからの友達】を掛け合わせた紹介ワード
- 「キモダチ」は、マユリカがお願いしたのではなく番組側が勝手に作った名称だった
- 「ずっキモ」は、カベポスターのネタ「ずっゼリ」と「キモダチ」を交えた即興言葉
- マユリカはM1決勝で惜しくも敗退
です!
キモダチとは何?M1マユリカの「ずっキモ」の意味について気になっていた方の参考になれば幸いです!