
- シューイチで潮田玲子の不適切発言
- 合いの子の意味
- ツイッターの反応
についてお伝えしていきます!



シューイチで潮田玲子が不適切発言
2023年4月23日放送の情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)に出演された潮田玲子さんの発言に注目が集まっています。
注目となっている潮田玲子さんの発言は、大手コンビニチェーンの新コンセプト店について報じた際のことでした。
従来のコンビニエンスストアにスーパーマーケットの要素を組み合わせた大型店舗を展開するとした内容に、司会者が潮田玲子さんに振ると、「スーパーとコンビニの『合いの子』みたいなイメージでいいのかなと思うんですけれども」などと感想を話したのです。
恐らく、「混合」という表現をしたかったのだと思いますが、誤って合いの子という言葉をチョイスしてしまいました(><)
この発言に対して、「先ほど番組の中で、一部不適切な発言がありました。大変失礼いたしました」として、徳島えりかアナウンサーが謝罪したのです!
その時の動画がこちら
潮田玲子の「あいのこ」発言について謝罪する徳島アナ#シューイチ pic.twitter.com/FXCLX5W91F
— 三浦 瑠フィ (@souon_d) April 22, 2023
徳島アナが謝罪をするという形になりました。
潮田玲子さんとしては、悪気があって発言したのではなかったと思いますが、「合いの子」という言葉は差別用語になります・・・
合いの子という言葉は、あまり耳にしない言葉なのでなかなか意味を知っている方が少ないと思われます。
ということで、次の章では「合いの子」という意味についてまとめていきます!
合いの子の本当の意味は何?
「合いの子」の意味についてお伝えしていきます!
合いの子とは、「混血」という意味があります。
「ハーフ」という言葉の意味に近いと思います!
「合いの子」という言葉は、かつて日本で差別的に使用された言葉の一つです。
例えば、戦後の混乱期に在日韓国人や朝鮮人が多数存在した日本では、彼らの子供たちを指して「合いの子」と呼びました。
これは、日本人の親と韓国人の親の間に生まれた子供たちが、両方の文化に帰属しづらく、社会的にも不利な立場にあったことが背景にあります。
この言葉は、「混ざった子供」という意味合いで使われ、人種差別や偏見の表れとなりました。
現在、合いの子という言葉は差別用語になりますので、テレビ等では放送禁止用語になっています。
最近ではなかなか使わない言葉なので、聞き慣れないですし使わない言葉なので放送禁止用語と知らない人も多いと思います(><)
もしかしたら潮田玲子さんも、放送禁止用語と知らずに使ってしまったかもしれません。
言葉は時に相手の心を傷つけるナイフになる時もありますので、私達も気をつけたいですね(T_T)
ツイッターの反応について
潮田玲子さんの発言についての世間の反応を見ていきましょう。
潮田玲子が「あいのこ」って言っちゃった⁉️#シューイチ
— 三浦 瑠フィ (@souon_d) April 22, 2023
「シューイチ」で徳島アナが「先ほど不適切な発言がありました」と謝罪してたが、多分潮田玲子さんが「あいのこ」って言った件だと思う。
これって放送禁止用語だけど、それ以前に今どきは年寄りしか言わない言葉だよ、潮田さん!— はいばら@ (@haibara0505ki) April 22, 2023
潮田玲子さんという方もあいのこって言葉も知らんが、差別用語ということだけは分かった
— maemukini (@jinseikaetai2) April 25, 2023
ツイッターを見ていると、合いの子という言葉が差別用語になることを初めて知ったという方や、ワザと言ったわけではないので潮田玲子さんを擁護する声が多く見受けられました!
筆者も何度も言いますが、潮田玲子さんはワザと言ったわけじゃないと思うんですよね^^;
言葉って本当に難しい・・・
今回の失敗を糧にして、シューイチのコメンテーターとして頑張って欲しいと思います!!
シューイチ潮田玲子不適切発言は何?合いの子の本当の意味についてでした!
以上、上記内容についてお伝えしました!
この記事をまとめると
- シューイチのコメンテーター潮田玲子が不適切発言をした
- 不適切発言の内容は、コンビニとスーパーマーケットの組み合わせた大型店舗を「合いの子」と表現
- 合いの子は、差別用語で「混血」という意味がある
- 合いの子は放送禁止用語
- 世間は、擁護する声もあがっている
です!



シューイチ潮田玲子不適切発言/合いの子の本当の意味について気になっていた方の参考になれば幸いです。
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