英ナビ合否結果閲覧サービスが終了廃止になったのはなぜ？本当の理由について！

2024年7月14日

この記事では、英ナビ合否結果閲覧サービスが終了廃止になった本当の理由についてまとめています。

英ナビが合否結果閲覧サービスの終了を発表
英ナビ合否結果閲覧サービスが終了廃止になった本当の理由は何？
英ナビ廃止されるサービスについて
英ナビ継続されるサービスについて

についてお伝えしていきます！

結論から言うと、英ナビから英検協会が脱退したからです。

下記に詳しく書いています！

英ナビが合否結果閲覧サービスの終了を発表

英検の合否結果閲覧サービスと言えば、英ナビ！ですよね！

ログインして、すぐに合否を確認出来る有能なサービス☆

ログインボタンを押して、ページが開かれるまでのドキドキ感は受験者にしか分からない・・・

その英ナビの合否結果閲覧サービスが2024年3月31日を持って終了しました。

えっ！！なんで？？

これには、ユーザーもびっくりですよね。

現在は、新しい合否結果閲覧サービスが提供されていますが、こちらはかなりログインまでに時間がかかるということでユーザーから酷評…

英検合否閲覧サイトゴミすぎ
この時間になっても混雑してるのまじでありえない
こっちは高ぇお金払って受けてんのに舐めてんのかよ

なんで英ナビ使えなくなったん？

#英検 #英検合否閲覧

— 💜 (@koto_KOTO_1110) June 24, 2024

英検合否閲覧サイトがゴミ過ぎると言われる理由は、英検合否結果閲覧サービス2024が見れないのはなぜ？本当の理由についてをチェック！

ということで、今回は英ナビが合否結果閲覧サービスがなぜ終了廃止になったのかについて調べてみることにしました。

英ナビ合否結果閲覧サービスが終了廃止になったのはなぜ？本当の理由について

英ナビの合否結果閲覧サービスが終了廃止になった本当の理由についてお伝えします！

結論は、冒頭でもお伝えしたとおり英ナビから英検協会が脱退したからです。

どういうことかと言いますと、、、

英ナビはもともと、「公益財団法人日本英語検定協会」(英検)と「株式会社教育測定研究所」の共同運営でした！

しかし、2024年4月1日から英ナビは、「公益財団法人日本英語検定協会」(英検)が脱退し、「株式会社教育測定研究所」の単独運営になったのです。

これにより、英ナビが合否結果閲覧サービスを終了したのです。

そして、独立した「公益財団法人日本英語検定協会」(英検)が、新たに独自に合否結果閲覧サービスを立ち上げたという流れになります！

図にすると、

という感じになります！

英ナビの廃止されたサービス

英ナビの合否結果閲覧サービス以外に廃止されたサービスをお伝えします。

SNSアカウント連携を使った英ナビ！ログイン
スタディギア foe EIKEN

こちらのサービスが2024年4月1日から廃止されています。

SNSアカウント連携については、メールアドレスを使って引き続きログインすることは可能です☆

英ナビ継続のサービス

続いて、英ナビ継続のサービスについてお伝えします

英ナビ！タイムズ
英ナビ！辞書

こちらの英語学習に役立つサービスは継続して提供するとのことです。

英ナビから英検協会が脱退したことにより、上記のサービスが変更となっています。

新・合否結果閲覧サービスは繋がらない？

新しく英検協会が提供を始めた合否結果閲覧サービスは、繋がりにくいとユーザーから酷評されています。

ログインするまでにかなりの時間を要しているとのこと・・・

英検の合否が見れない。
まじでサーバークソすぎる。
もうかれこれ3時間はずーーーっとアクセスしてんのに行けたと思ったらまた最初からの繰り返し。
なんで英ナビ消したんだよ。
消したなら消したなりにすぐ見れるようにしろ。
マジでクレーム案件。
#英検

— える (@milanmilan0314) June 24, 2024