Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?2月29日

この記事では、Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?2月29日についてまとめています。

  • 2月29日Google検索バーのロゴがカエルに変更
  • Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?
  • うるう年の意味

についてお伝えしていきます!

結論から言うと、日本ではうるう年、海外ではleap dayといいleap=跳ぶモノ=カエルだからです。
目次

2月29日Google検索バーがカエルのロゴに変更

2月29日にGoogleを開くと突如カエルのロゴが表示されました。

筆者は、アイフォンを利用しているため上の方にカエルが表示されています。

29日のところにカエルがいます(*^^*)

可愛いですね☆彡

 

アンドロイドの方は、Google検索バーのところにカエルがいるそうですよ^^

ちょうど「G」のところにカエルがいますね!!

ただ、なぜ急にGoogleのトップ画面やGoogle検索バーにカエルが出てきたのでしょうか?

気になったので、さっそく調べてみることにしました☆彡



2月29日Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?

Google検索バーのロゴがカエルになっている理由についてお伝えします。

結論は、冒頭でもお伝えしたとおり、本日(2月29日)がうるう年だからです!

海外ではうるう年のことをleap dayといいleap=跳ぶモノ=カエルと表現するようです。

Googleさんはアメリカの会社なので、そのままGoogleに反映させているのでしょう^^

 

4年に一回のうるう年なので、4年に一回カエルのロゴが出てくるのです!

珍しい表示が見れたということですね☆彡



うるう年の意味について

みなさんはうるう年がなぜ存在するのかご存知でしょうか?

うるう年は、4年に1回2月29日が出てきますよね?その理由について詳しくお伝えします。

うるう年とは何?

うるう年ではない普段の年を平年と表します。4年に1回あるのがうるう年です。

うるう年を漢字で表すと「閏年」と書きます。

「閏」という漢字には、暦において1年の月数や日数が普段の年(平年)よりも多いこと、または1日の秒数が普段の日よりも多く、暦上の季節と現実の季節のズレを調節する意味を持ちます。

 

平年の日数は365日で、これは地球が太陽の周りを1周回る時間を表します。

しかし、実際には地球が太陽の周りを1周回るのに365日と6時間かかるとのこと。

そのため、1年間で6時間のズレが出来てしまうんですね。

 

それを4年で計算すると1日時間にズレが出来てしまいます。

うるう年を設定していないと4年に一度ズレが生じ、毎年少しづつ暦上の季節と現実の季節がズレてきてしまいます。

4年に一度うるう年を設定し、ズレを調節しているのです。

 

なので、うるう年は地球の時間を調整するために設けられた日にちになります!!

そうなんだ〜

うるう年が出来た由来は?

うるう年は、古代ローマの時から追加されたとのことです。

古代ローマの人々は、1年を暦(カレンダー)で計算する際に太陽の動きを考えました。

でも、太陽の動きと1年の長さがちょっとずつずれていたことに気が付きます。

 

だから、太陽の動きと暦の間のずれを修正するために、紀元前45年にローマの皇帝、ユリウス・カエサルがうるう年を考え出したとのこと。

これが、うるう年が始まった由来となります。

ちなみにユリウス・カエサルという方は、昔のローマの偉大なリーダーだよ。彼はローマの国を統治していたり、軍を指揮して戦ったりした人なんだ。歴史の教科書にも載る勇敢な方だよ!
勉強なります。



Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?2月29日についてでした!

以上、Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?2月29日についてお伝えしました。

この記事をまとめると

  • Google検索バーのロゴがカエルになっているのはうるう年だから
  • 海外ではうるう年のことをleap dayといいleap=跳ぶモノ=カエルと表現しているからカエルのロゴになっている
  • うるう年は、4年のズレを調整する日

です!

Google検索バーのロゴがカエルになっているのはなぜ?2月29日について気になっていた方の参考になれば幸いです!

 

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